シャフトは基本鉄でできていて 鉄の種類は無限にあるのだけれど　クロモリ（SCM材）もその一つ モリブデンが入っていることで粘りが出る でも　熱処理しない場合は鉄は鉄　で同じです モリブデンと炭素の含有量でもピンキリ すごくいい工作機械に使わ …

バイク　うまく　かっこよく乗りたい　っていつも考えてると　 バックステップのブレーキレバーだけでも　日々進化して　これ以外にも　たぶん　３０種類は存在すると思う この仕事やってる以上　日々進化は止まらないと思う 作る事　乗る事　見る事　が大 …

バイクのリアブレーキの操作はめちゃんこ難しい　 どうやって踏む？ ベロライダーも　最初に教えてもらっても　なかなか理解できず 進入前に踏むと　立ち上がりの加速感があるのは間違いないのだけれど うまく踏めなかった 特にＳＲ400/500のブレ …

気持ちよく旋回するには　って良く聞かれる ベロライダーもあんまりよくわからんけど　 　 曲がるためには　って　砕いて考えたほうがいいと思う 曲がるための順番があると思うから 　 直立しているバイクをまず曲がりたい方に少しだけ傾ける 少し傾け …

おっさんズ　は寒さに弱い　教官なんで　１２月に　と　一か月前の打ち合わせの時は　思っていた 厚着はいやだから　ベロラーダーの作戦は貼るカイロをペタペタと　いっぱい貼っていこう で当日　朝は寒かったので　作戦実行　ところが　日が昇るにつれて暑 …

ネットとかで検索すると　やっぱり出てくる サーキット走るわけじゃないし　みたいな感じの言葉 サーキットのイメージって　めちゃくちゃガチガチな足回りに思ってるのかもしれない これ間違いです　柔らかいです　特にSR400/500はスーパー柔らか …

グロム125　ノーマルのフロントで頑張ってきましたが　最初からおもっていた 接地感がないのは変わらず　ようやくチューニングすることにしました グロム125の場合　簡単にスプリングを変えれないから　先送りしていましたが このままだと　限界と思 …

冬になると　オーバークール　って言葉が　出てくる これってなになん？　やろかい 油ってそもそも　何なの　イメージでは　冷たい時はちょっとネバネバ　温かくなるとちょっとサラッと エンジンの中に　オイルの被膜を作るのが目的　それによって金属と金 …

バイクには普通についているワイヤー類 疑う事も無く提供された製品付けている 各メーカーから色んなワイヤー出てます SR400/500クラッチワイヤー　もっと良くならないかな～　無いものは作る　ベロライダー 今まで数百本は変えてきたワイヤー　 …

ＳＲ400/500はドライサンプ方式のオイル潤滑 オイルタンクに戻って一度冷やしてから　エンジン各部分に回っていく 通路の場所みると　オイルは充填されている　ノーマルの場合（実際にタンクにはもう少し少ない） ノーマルは良くできているといつも …

またまた行ってきました 代り映えしない走行　もう少しちゃんと走れるように　しないとな～ ノーマル状態の足回り　これではさすがに限界なのかも　 リアはともかく　ブレーキ踏んだら動くからいいとしても　 フロントに関しては　ノーマルのスプリングで …

BORE-ACE のハブダンパーのメリットは 純正が950g 　スプロケットが４１丁～ BORE-ACEが680g　スプロケットが３８丁～ とにかくかっこいい　です 純正にOリング入れるカスタムもあるけれど　ラバーマウントとゆう事ではなく …