メインユニットは組み立てた状態になっています 基本非分解になってます
1,カップステーをハンドルを利用して固定してください(この時点では仮付け)
ノーマルヘッドライトステーでのフィッティングは確認していません
トップブリッジから 15mmほどのホースがダウンチューブに通るスペースがあれば
取り付けできます
ホースの配管があるので仮付けでOKです
2,メインユニットを取り付けます
クランプのネジ4本を外すとダウンチューブに合うようになっているので
座りのいい所で仮付けしてください
理想はステー等がマフラーから遠くなるようにしてください
近いとマフラーの熱が大きくなってしまいます できるだけ遠くに
3,カップとメインユニットをホースで配管していきます
カップ側のクリップはC12の刻印のほうになります
その他3か所のクリップはC13になります
ホース長は調整して切断してください
4,メインユニット下側のエアー抜きホースを フレームに固定してください
エアー抜きホースを長くすることで更に性能が良くなります
オプションパーツ WTH1000(1m)
5,全体のバランスを見て本締めしていってください
メインユニットのクランプは左右均等な隙間になるように締めこんでください
6、タンクに付属しているゴムのダイヤフラムは使用しないので外してフタをします
ゴムを入れたままフタをしてしまうと空気が入らないので水が流動できなくなってしまいます
ストローに水を入れて指で押さえている状態です
7,水をカップに入れてエアー抜きホースを指で挟むとカップからプクプクとエアーが抜けていきます
気泡がでなくなるまでエアー抜きを行って カップに水をこぼれない程度入れてフタをしてください
ダイヤフラムを外さないと自然落下しないので必ずフタだけで使用してください
エア抜きホースを長くすることでSTH1000(標準品は200mm)冷却時間が長くなります
ツーリング途中の休憩で温かくなった水を抜いて(コック等を付けて)入れ替えると更に冷却時間が長くなります
注)ワンウェイバルブは色々な種類試しましたが漏れてきました