最近発売の 団子虫的な フィンの塊
これ ただフィン付けてるだけじゃなく 考えた配置や角度 隙間で作っています
切削では出来ない事をすることで 今までの製品以上の 進化をとげています
より 快適に走行できるように 日々研究しています。
油温度はガソリンエンジンでは必ず上昇します
ただ 上昇した油を下げるのも一つの方法とは思います(オイルクーラー等)
BORE-ACEは なるべく同じ温度までは上昇して いかにその温度をキープできるか
これを最大のテーマにして製品作り取り組んでいます。
そのために放熱パーツ(人間の汗の原理)を重視しています
至らぬ説明ですが 今 自分の能力で目いっぱいの解説です。
空気の層を形成することにより(フィンの隙間 幅 角度)温度上昇を抑える事が出来ます。
オイルは100度以上になりますが 空気や水は100度以上にはならない性質を利用しています。
フィンはただ製品に付けただけでは飾りに過ぎません
幅と隙間でいかに空気層を作ることが出来るかがポイントと考えています。
YAMAHA SR をより快適に走行できるよう 日々改良をつずけていってます