フォークにオイルが入っているから フォークはスコスコ動かなかったり
底付きにもならないようになったりしている
ちなみに フォークのオイルを全部抜いて ストロークさせると
スコッっと底まで 一気に到達して
一気に伸びてくる
一気に底まで 伸びたりを防ぐためにオイルが入っている
オイル粘度や量で 調整するわけです
サーキットのように 同じ所で同じように同じ力でと 分かっていれば
できるだけ底の方に速く到達した方が クルッとバイクが曲がっていくわけ
バネが圧縮されてる方が反発力が強いから
街中は色んな状況があるので どちらかとゆうと サーキットよりは張りが無いとだめと思う
一般的なイメージでは サーキットはスピードが速いから
サスペンションは サーキット=硬く 街中=柔らかく だけど
全く逆だと思う
フォークオイルも粘度で調整するけれど 使っているとシャバシャバになってくる
元々シャバシャバのオイルであれば 長く使える可能性もあるかも
特にSR400のフォークは内径が小さく オイルの量にシビアになってくる
これを以前のバージョンよりもシビアになりにくく改良した
今回新設計のフォークアシストになっています


営業日カレンダー