BORE-ACEのマニホールドはアルミだから熱くなる?
ノーマルのマニホールドはゴムだから熱くならない?
結果から言うと 変わらないです
BORE-ACEのマニホールドはフランジ部分と内部のインシュレーターはフローティングになっていて
直接は接触していないから エンジンからくる熱はガスケットを介して 緩くなって 接触部分を
できるだけ 空気の層が出来るようになっているから 大丈夫なのです
ガスケットの枚数を増やせるだけ増やせば より熱くならないようになっていますので
安心してお使いください
フランジ部分は熱くなります エンジンとフランジはボルトで固定しているので
そのボルトから熱がフランジに伝わって熱くなるわけです
熱伝導の高いチタン等に変える事で冷却スピードを高める効果はあります
フランジにフィンを付ける事も冷却スピードを高めています
たまに ボルトをエンジン側から取り付けて マニホールドをナットで固定しているカスタムを見かけます
エンジン側に大きな金属部分があると(ボルトの頭)そこから大量の熱を吸収してしまうので
ボルトの頭はキャブレター側から 止める事が大切と思います
ノーマルの黒いゴムは。。。。 熱くならない?
内部にアルミ板が入っているので。。。。。。
たまに ゴムだけのマニホールドもありますが。。。。
エンジンを止めてしばらくすると 熱くなります
これは ノーマルのゴムを使っていても インシュレーターがアルミの場合は
エンジンからの熱が内径に伝わってきて 当然熱くなってきます
下記のように ホットプレーとの上に乗っているような状態なので
エンジンがかかると 吸入の空気とガソリンで内径に流動が起こるので 冷たくなります
動画で油温度が100度近くのを アップしようとしたのですが うまく出来なかったので
またチャレンジします

