ニードルと空気 が一番のキモになってくる
アクセル全開時 ニードルの先だけで考えると
テーパ角度E テーパ角度F テーパ角度G
角度がきつくなればなるほど 先端が細くなる
当然 全開時は ガソリンが多く出る 単純な仕組み
クリップ位置は上下どれにしても 全開時の噴出量は 変わらない
空気の流れが活発な時(回転数が上昇していこうとしているとき)に濃いガソリンを
いち早く供給できるかだと思う
メインノズルからニードルが抜ける事はないから
ニードルの全体の長さのテーパ角度は調整はしやすいけど
全開付近のテーパ角度は10mmくらいの間で0.1mmほど変わってくるから とても調整が難しいから
ウゴ ってなると思う
ウゴ ってなるのはって冷静に考えてみると
急激に濃くなってしまうからと思う
急激に薄くなることはまず考えにくい(ニードルは先が細くなっていっているから)
急激に濃くなる とゆう事は 急にアクセルを開けてしまうと
当然ながら 急に濃いガソリンが出ようとする
出ようとするけど 空気の流れが急には流れないから
ウゴ ってなると思う
結局は空気が一番重要だと思う キャブレターもインジェクションも
空気が供給できないなら 冷やして空気の膨張を抑えたりすることで 空気は増えたことになると思う