ヘッド 130度 クランクケース 90度 BORE-ACEオイルクーラー 42度 外気 35度
この時のヘッドの温度は渋滞時の温度なので 走行中は走行風でもう少し低いと思います
SR400/500 ベロライダーの今までの経験で 何やらものすごく速い時がある
この時は いつも 油温度が90度かもう少し低い時
たぶんこれはエンジンオイルにも関係はしているとは思うけど
油膜 だと思う
空冷エンジンは 温度差激しいので あまり柔らかいオイルは 、、、、、
問題はヘッドに供給のオイル
油温度が100度くらいになると 何やらヘッドがにぎやかになってくる
でもBORE-ACEオイルクーラーが付いているとそこまでにぎやかにはならない
金属のぶつかり合いの場所なので 当然と言えば当然
ぶつかり合いを和らげるのが油膜
風呂桶に水入れて 手でたたくと 水が守ってくれる
無しだと桶の底にヒットして痛い
これが 油膜の役目
オイルがヘッドに供給している量にも関係しているとは思うけど
オイルの量が多いと油膜は分厚い?
そんなことは無いです 油膜は分厚くはならないから
ヘッドの場合はもしかしたら数ミクロン厚くなる可能性はある
オイルが多いと 安定して油膜を成形できるとゆうわけ
SR400/500のオイルポンプは 空気とオイルを気泡交じりで運んでいるから
ツインオイルラインで窓付きついている人はわかると思います
泡がかなり混じっている事
話それましたが
最近はヘッドに供給するオイルの温度がものすごく関係しているように思う