ベロライダー はいつもの所を何回も走って変化をつかんでいる
なのでだいたいトップスピードは同じになってくる
1~2km 変わるくらい
この1~2kmの違いでだいたい判断はできるようになってきた
こんなことをやり始めて10年以上同じことをずっとやっている
これが真っすぐな直線では1~2kmの速度差は判断が難しいのだけれど
微妙に曲がっていて アクセルを少し緩めないよといけない所がある
サスペンションのがものすごく関係してくる
アクセル戻さないでリアブレーキを踏むとゆう方法もあるけど
SR400はドラムブレーキなのでとても不安定なので 速度がえらい乗ってる場合はあてにならない
なのでアクセルを少し戻して フォークを沈めて 曲がっていく方が曲がりやすい
こんな時にフォークがうまく反応できるように 最近は柔らかくなっていってるわけです
フォークの反応が速くなればなるほど ブレーキも強烈に初期から効くようになる
ブレーキ握った瞬間に効くようになるのは良いのだけれど
初心者にはものすごく効くように感じるので
フォークはV(Rに比べると遅い)とR(Vに比べると速い)
一瞬のボトムスピードに変化を与えているわけです
慣れてくるともっと ボトムスピードを上げるほうが 良く止まり よく曲がると思う
最近はアクセルのオンオフでフロントフォークが反応できるようにをテーマに
また探り探り 新しい挑戦をしています たぶん終わりはないのかも
SR400はフレームの特性上 フロントにうまく荷重出来にくいような気がする
かといってリアの車高を上げすぎると バイクが折れてしまうような感覚がある
ブレーキが効く感覚はどんどん薄れていく感覚もある
アメリカンバイクよりは ましではあるけど どちらかとゆうと
アメリカンバイクに近いからだと思う
まだまだ 楽しめそうな予感がある
とても不思議なバイクである