SR400/500でオイル冷やす装置
いわゆるオイルクーラー 一般に売っているのは 前方に大きなのを取り付ける
完全 後付けパーツなので 取り付ける事しか考えない代表的な部品
ワイヤーの取り回し マフラーとの関係 とりあえず付けば みたいな
ベロライダーは 後付けカスタムパーツでも 全体的なバランスで 危なくなければいいと思う
たとえばフロントフェンダー変えて ワイヤー類の被覆がめくれている 車両は多く見る
オイルクーラーに関しても クラッチワイヤーが、、、、、、
止まっているときは いけても バイクはむき出しの状態で 走る事で走行風やら
サスペンションのストロークやら つねに変身している事
これを考慮していかないと ほんと危険だと思う
一番 気になるのは機能面
前方に大きなオイルクーラー付いていても
風が当たらないと。。。。。。
空冷エンジンの場合 走行風が無いと
BORE-ACEのオイルクーラーは ヘッドに供給のオイルだけを冷やすのが目的
なので油温度が100度 通常前方に大きなオイルクーラーだけの場合は
エンジンはとても賑やかになってくる(100度のオイルがヘッドに供給されるから)
BORE-ACE のオイルクーラーは 風が当たらなくても 冷えたオイルがヘッドに供給できるから
エンジンがにぎやかにならないです
全体的なオイル上昇は 高温のヘッドにオイルを供給してしまうので プラスマイナスゼロになってしまうのですが
効果はエンジン音で感じ取れると思います
走行風がある場合は オイルクーラーがあっても無くてもいいと思う
でも 現代の道路の状況は 常に走りっぱなしとゆうのは 難しいのかもしれない
走行風の無い時のほうが 多いような気がする 大阪人
走行風の無い時に いかにエンジンを守れるかが 重要に思う
じゃ 高温のヘッドにオイルを供給しなければって思うけど
金属と金属が激しく接触する部分に オイルが少ないと 金属の摩耗が 激しくなって
より 逆に高温になってきます
指と指をすり合わせると 熱くなってくるような感じです
何もつけない場合 水を付けた場合 ハンドオイルを付けた場合 指が熱くなりにくくなるのは?
ちなみに オイルは高温になればなるほど 水のようにシャバシャバになってきます
