SR400/500のスイングアームピボットシャフト両方にねじ切っていて
左右を合わせるのがなかなか難しい
といつも思っていたのであります
純正品のピボットシャフトの作りは最高だと思う
材質 熱処理 共に最高ランクの 製品だと思う
社外のクロモリと言われるけれど 純正もクロモリだと思う
炭素鋼でシャフト作ると 一発で折れるから
キモは焼き入れ焼き戻し てんパーの絶妙な時間で材料に粘りと硬さがでて
折れなくて硬く作られている純正のクヲリティーには脱帽です
たまに折れると聞くけれどあれはチェーンの張りすぎです
ベロライダーはグリスアップはしないで シャフトを抜いてグリスぬりぬりのほうが
気持ちいいから
いつも抜きます
なので毎回めんどくさいから 特殊工具作りました
基準はチェンジ側を最小限出して ブレーキ側を多めに出すことで
チェンジもなんとなくやりやすいかも(なんとなく)
これで毎回同じように取り付けできるので 良い感じです
https://bore-ace.com/archives/21880/
これを機にスイングアームのワッシャもリニュウアル
Oリングを従来品より太い物に変更(ごめんなさい従来品のワッシャには対応していません)
https://bore-ace.com/archives/9195/
メクラボルトもガスケット入れるようにリニュウアルしました
縁の下の力持ち大切にメンテナンスすれば長くずっと使えると思います
あ サイドのナットは外したら新品にした方がいいと思います