ガソリンをエンジンに沢山入れるとパワーは出る
当然燃費は落ちる
燃費が落ちると ガソリンが大量にエンジンに入っている事になる
じゃ
キャブなんか無しで ホースでエンジンに直接ガソリン入れてやれば
てな事にはならない
ガソリンを燃やすには空気が必要
実際には空気が沢山エンジンに入れば パワーは出る
空気とガソリンの比率は 内燃機の歴史の中でほぼ確定されているから
空気をどれだけスムーズに開け初めから全開まで入れる事が出来ることが出来たら
燃費は多少悪くはなるけれど 安定してクリーンな走行が可能なのかもしれない
燃費に関しては高回転で走行を繰り返した時に悪くなってしまうので
通常運転ではあまり大差は無いです
バズーカファンネルに着手して8年
できると信じてやり続ける事 あきらめない事
開発当初の時とは 比べ物にならないくらいな製品になってます
ただファンネルを伸ばせばいいわけでもなく 真空にならないように
低回転から高回転までストレスなく伸びるように空気をエンジンに送り込む事
空気が無いと始まらない
これはSR400FI インジェクションになっても同じこと