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BERO-R はインジケーターランプをメーター内蔵は使わずに

別体にしている訳は

デジタルメーターにすると 軽いし コンパクトだし 言う事無いんだけど

ただホールインワンになりすぎて コネクターが大きくなってきている

 

ヘッドライトの中に入らなくはないのだが あまり入れたくもない

ベロライダーは考えに考えて

コネクターをライトケースには入れない事

デジタルメーターを最小限の線で動かすには

バックアップ電源 キーオン電源 アース タコメーター信号 油温度 速度 最小6本

これよく見ると すべて メインハーネス以外から取れる事に気が付く(後方から)

あと 必要なのが ウインカー ハイビーム ニュートラル 3本とアース

これは ライトケース内にある コネクターから簡単に取れる(前方から)

 

これで ライトケース内のコネクターが少なく 隙間たっぷりにできるわけです

なので インジケーターランプは別体にしています

 

インジケーターランプの取付位置は数年悩みに悩んで

いろんなところに付けていて色んな状況で走って

防振マルチバーはほぼ真ん中にいつもついてるので これにドッキング

良い収まり具合です

ずっと目にするコクピット 良い感じにできました

SR400/500らしさを残しつつ デジタル化することで軽量とワイヤー類の撤去

理想にまた一歩近くなったかもです

防振マルチバーは取り付け部がメスネジになっているので

インジケーター取り付けの場合は貫通穴に加工は必要です

 

メーターのコネクターを排除(切断)してしまうと 色々な問題がでます

それ相当の処理をしない限り 間違いなく問題が出ます