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昔 オイルタンクのキャップを開けると 周りに白い物体が

いわゆる乳化してた

最近は見る事もなくなってきた BERO-R

この乳化っ水分がエンジン内でオイルと混ぜられてなってる

エンジン内は密閉なのに なんで水分が?

これは 空気が熱くなると水蒸気になるかとおもう たぶん知らんけど

それと空気の流れが無いから なってるようにも思う たぶん知らんけど

 

風呂場 窓開けると 空気が入ったり出たりするから 乾くけど

そのままだと ずっと濡れてるのと同じと思う

ペットボトルも空にして蓋して外に出しておくと数日で水滴が出来る

 

バイクのエンジンオイルはミッションと共有なので

水分が多くなってくると チェンジが入りにくくなったりする

なるべくオイルの成分だけをキープできたら 性能は変わりにくいように思う

ベロライダーは 自然に持続できるような システムが好きで

極端に制限したりしないで すこーしだけ 調整してあげるほうが

結果 良い感じになると思う

 

クランクレスポンスは ピストンの下降の時 クランク内の空気を出して

ピストン上昇の時 外気から空気を吸うのを 少しだけ制限する装置です

機械的なバルブやボールを使わない方式なので 

レスポンスに劣化はありません 

 

上記に書いたように 空気の流れを極端に制限してしまうと 

ストローを水の入ったコップに付けて 端を指で押さえて 持ち上げると

ストロー内に水が。。。。

指 離すと 水が。。。。

空気の流れは 大切だと ベロライダーは思う