なかなか長い道のりでした
試行錯誤しないと 現状より大きい物を取り付けるのは
簡単そうで なかなかハードルは高い作業です
切削物(ファンネル)だけなら 何とかできるのですが
今回はゴムのジョイント迄作らないと 大きくできない
昔のキャブレターのクーリーナーボックス ジョイントは
すべて ネジ一個から部品単体で 純正部品が手に入ったのに
最近では ボックスアッセンブリ すべて取りついた状態でしか入手はできない状態
これも 作るきっかけになったのは間違いないです
ゴムの成形品を作るには とてつもないコストがかかってきます
いわゆる 金型です
こうしてほしい あーしてほしい すべて 文面やら図面やら 膨大な資料に囲まれて
数百回のやり取りと 弱小企業にはなかなか ハードではあったのですが
SR400 FI もっと良くしたい気持ちのほうが 勝った結果です