SR400 長い歴史の中で フォークも地味に変化している
外観はほとんど同じだけれど 中身がメタル仕様になって良くなっている(普通になった)
ベロライダーも色々な事を今までやってきた
SR400は正立フォーク
最近では多くなった倒立フォーク
これ 何が違うんだろう?
逆さまにしただけなんだろうか?
と ずっと疑問に思ってきた
色んな事をやればやるほど 謎は解けてくる
決定的な違いは フルストロークする手前の クッション性の違いだと思う
この謎がわかってから SR400のフォークを何とか今まで以上に進化できるんじゃないか
もっと しっかりと 奥で粘り でも 柔らかく 良く動く
数年間作っては外し 作っては外し を繰り返す そんな簡単にはいかない
ストロークのイメージはできているのだけれど なかなか険しい道のりではあった
そう簡単にはできない地味な作業の繰り返し
ようやく完成したかもしれない
今まで SR400/500 ドラムフォークも対応していたけど
より良い性能を求めるのは ディスク用のフォーク(01~)が対象になります
コーナーに進入しやすく より制動力があがって ギャップにも対応
今までの考え方を少し変える事で より進化できたと思う
フォークアシストも新設計になって Vスペックとして登場します
ベロライダー