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SR400/500のフォークは正立フォーク 

中に入っているオイルの量を変えると

 

オイルの量を多く入れると

フォーク内の空気の量が減って 硬く感じる

 

オイルの量を少なくすると

フォーク内の空気の量が増えて マイルドになる

 

これは 空気は圧縮出来るけど オイルは圧縮できないから

オイルの量はあくまで目安なので 油面(レベル)で調整しないと絶対にダメです

フォーク内の空気の量 オイルの量は 極めて重要な事と思います

 

空気の量を減らすカスタムは なんとも残念なような気がする

 

SR400/500のフォークの場合は空気の量を少しでも増やしてあげるカスタムがいいと思う

特にSR400/500の場合は内径が細いので オイルの量が極めて少ない

減らしすぎると中に入っているピストントップが出てしまうような事もある

よくフォークトップボルトを何やら調整機能の付いたものに交換されるのも見かけます

あれは 極めてフォーク内の空気の量が少なくなってしまうので

プリロードの調整は レースしていない限り 頻繁にすることが無いので

平ワッシャ等で行った方が 内径の体積の邪魔にならないのでいいと思う