おそらく 夏より 冬場のほうがパワフルに感じる とゆうか パワフル
変わった所は 空気が冷たいだけ
これは吸気の空気が冷たいのはもちろんの事ではあるけれど
走行風が冷たいので エンジンが冷えやすくなる
水冷エンジンのようにエンジンを冷たい空気で覆うような感じ
ピストンの周りの膨張を抑える事で必然的にパワフルになると思われる
これは SR400/500 に限らず 空気を冷やしてあげれば 勝手にパワフルになると思われる
できるだけ エンジンを発熱させないようにできれば
パワフルに感じると思う
走行速度が速くなれば 空気は冷えるけれど
エンジンの摩擦抵抗が増えるので 逆に温度は高くなっていると思われる
高温になるところは ヘッド
SR400/500の場合は ヘッドにオイルを沢山供給することで
油膜ができやすくなるので 摩擦抵抗は減ると思われる
バケツに水をたくさん入れて 上から平手打ちをしたときに
底に当たらなくなるように
手のひらは 平手打ちをすると痛いが
水をたたくのと バケツの底をたたくのを 考えると
水をたたく方が 衝撃を吸収してるように思う
よくネットでガソリンを数値化して あーじゃないこうーじゃない ってやっているけど
数時間での判断で やっているように思う
いざ 走るのは 連続で長く走らないと できるだけ長く走らないと
本当の空燃比はわからないと思う
アクセルオン オフ を繰り返すことで エンジンの発熱量がかわるから
最終的には 大手メーカーがやっているように 競い合わないと
わからないのかもしれない
