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ピストンがシリンダー内を2往復してクランク軸は2回転

吸気 圧縮 膨張 排気

吸気 ガソリンと空気の混合気吸い込む

圧縮 混合気をピストンで圧縮

膨張 プラグで点火して爆発

排気 爆発させた時のガス マフラーから出ていく

 

どれだけ沢山の混合気を吸気の時に入れ込めるかに 尽きると思う

ガソリンだけ多くても 爆発力は弱い

やっぱり一番は空気の量と思う

 

カムでバルブが開いてる時間を長くするのも 手っ取り早いけど ロスが多くて

市販車には向かないと思う

 

ではどうやって限られた時間に効率よくできるか 自然吸気で(ターボはまた別)

空気の入るところ 空気の出る所に どれだけ 追従性の良いフタが出来るか

これじゃないかと思う

バルブが開いている瞬間に逆戻りしないようにフタが出来ていれば 

 

エンジンとエキパイの間に 何とかコーンって 入れても ベロライダーは変わらないと思う

排気が出にくくなっただけで 排気のスピードが上がったわけでは無いと思う

空燃比がずれてなんかズドズド来るけど あれは空燃比がずれてるからちゃうかな

 

 

吸気の時の

吸う方の フタ

排気する方の フタ

これが重要な事だと思う

フタ って言っても 機械的なフタは 追従性がないから もっと速く反応できるフタがあったら

簡単な方法で より効率的に ロスをなくすことが出来れば もっと速く 快適になるはず

ベロライダーは こんな事ばっかり考えてます