SR400/500は7000回転からレッドゾーン
理論上 ノーマルのカムでは 7000回転を回しても ダメな領域
エンジン内部の仕組み的にも 7000以上回しても メリットは無いと思う
カムを社外の物に変えていても 内部の仕組み的に 7000以上を回すメリットは少ないと思う
他のバイクSRに比べて回転数が倍はある 15000回転 これは色々な仕組みが進化しているから
大丈夫な領域
で ここで疑問は起こる
4サイクルエンジンには 変わらない
一方は 7000回転 一方は15000回転
て思うと
SR400/500はずっと低回転のままだと考えるほうが 色々なことが つじつまが合ってくる
ベロライダー バズーカファンネル今は進化してダブルファンネルを提案しだして
もう何年になるか忘れてしまったけど
すごい昔である
高回転時は 次から次に混合気は入ってくるから どちらかとゆうと ロス分は無かったことにできる
低回転時はそうにはいかない バルブの締まるときにおこる 気流の乱れ(イメージは車のドアを閉める時)
これをいかに無くして スムーズにできるか
社外で出ている中途半端に伸ばすだけでは無意味と思います
計算上はすごくすごく とてつもなく長くしないといけないから
そう簡単には気流の乱れは 低回転エンジンは 制御できないと思う
ベロライダーは空気が一番と思う 燃料はコンピューターで色々出来るけど
多く燃料出して 鼓動感が増して パワーアップって良く耳にするけど
それはたぶん違うと思う
SR400/500はずっと 低回転だと考えると ダブルファンネルバズーカ仕様は 理にかなっている
(ダブルになってから 気流の乱れが少なくなりました)
ファンネルだけ変えても とゆう事は あります 話せば長くなりすぎるので
ひとまずカット
ただキャブレターの場合長くしすぎると ガソリンの供給が足りません
なので 今現状で BORE-ACEが提供している ダブルファンネルが今現時点では程よい長さと思います
じゃ なぜ 測定器の上では 計測されないの?
簡単です 回転数を色々やらないからです 凄く細かく風の流れや 燃料の揺れ が 測定器上では
出せないからです
バイクは 走ってるからこそ 走る状況に合わせないといけないからです
質問でもすごく多いのですが
FCRキャブレターは 低回転の低回転が 他のキャブレターより優れていると思います
ニードル式のタイプに限ります 完璧では無いですが まだ良いと思います
なので ダブルファンネルはFCRキャブレター用しかありません
全域が低回転のSR400/500 とても難しいと 思う
未だに未発見の所は 実際にはたくさんあります まだまだ楽しめます
SR400/500