ＳＲ400/500に限らず　バイクの前後は動く サスペンションが付いている

ママチャリは前後完全に動かない　サスペンションが付いていない

これはなんで　って　素朴な疑問

話それますが　今リアにサスペンションついている自転車もあるけど　自分の足で漕ぐとわかるけど

柔らかすぎるとすごく疲れる　体力がすごくいるから　自転車は棒が多いと思う

これは進むときのお話で今は関係ないです　すみません

自転車の速度はとても低いから　ショックが無くて棒状態でもタイヤがゴムなので滑りにくい

もしバイク並みのスピードで走っていてブレーキももっと効くようになると

かけた瞬間に滑ってしまうと思う

ノーサスペンション状態の限界はとても低い

なのでバイクにはサスペンションが付いている

棒状態の時っていったいどんな時の事

ＳＲ400/500のノーマルのリアサスペンションがわかりやすい　道路の継ぎ目通過した時に

ガツンと地面から突き上げがある　この一瞬が棒になっていると思われる

ＳＲ400/500のノーマルのフロントサスペンションは柔らかく棒になりにくいが

継ぎ目を通過した時一瞬は棒になるときがある　フォークの中に入っているオイルが硬いから

オイルが穴を通過するときに一瞬のキャパオーバーで硬くなる時がある

あとフロントが棒になるときは　ブレーキを思いっきり握ったときにストロークが無くなって

一番短くなった時に　棒になる

棒状態になってしまうと　滑ったりしてしまう事が多いと思う

棒にならないようにはどうするか　これが一番重要と思う

オイルが棒に　スプリングが棒に　フェンダーが棒に　チェーンが棒に　スイングアームが棒に　この見極めがとても大切

とベロライダーは思う