ノーマルキック対応型&ブレーキング、ワインディング重視型
これは基本の設計は同じで ステップ、ブレーキプレートに違いがあります
ブレーキの強さでゆうと ノーマルキック対応型のほうが良く効きます
レバーのレシオ(てこの原理)が少し違うので でも 両方とも効きに関しては
他社の製品とは別格なのでご安心ください
決定的に違うのは バイクのホールドのしやすさです(バンクしているときのホールド感です)
ベロライダーが考えるバイクのホールドは タンクではなくくるぶし付近と考えます
ノーマルSR400についているサイドカバーよりもずっと下側でホールドしないといけないと思います
くるぶし付近がしっかりバイクをホールドすることで タンクもうまくホールドできるわけで
足元がしっかりしていると 上半身も自然と力が抜けて かっこよく乗れるわけです
ホールドがしっかりできていると風のきつい日でもしっかり走行できます
もちろんSR400ノーマルのミッドステップでもホールドは可能ですが
チェンジ ブレーキの動作が出来るような位置では ホールドが難しいと思います
ホールド位置から チェンジ位置 ブレーキ位置 と移動が必要なので ワンテンポ遅れます
ホールドのしやすさは 足首の角度が大きな要因だと思う
ノーマルキック対応型&ブレーキング、ワインディング重視型 の違いは
画像の赤丸でペダルピンの取りつく所の形状が真っすぐか曲がってるかの違いです
曲がってるのは ノーマルキック対応型
真っすぐなのは ワインディング重視型
じゃ 曲がってるのを下げれば同じと思うかもしれませんが 違うのです
靴の先に当たったり するのです 挟まるんです(乗り手によります) バンクした時に
好みがあるので どっちがいいとは 無いのでが
ワインディング型はノーマルのキックでは取りつかないので注意が必要です