TOP PAGE

▼YAMAHA
▼SR 400/500
▼YZF-R25
▼XJ6
▼HONDA
▼GROM
▼レブル250
▼DUCATI



ネットとかで検索すると やっぱり出てくる

サーキット走るわけじゃないし みたいな感じの言葉

サーキットのイメージって めちゃくちゃガチガチな足回りに思ってるのかもしれない

これ間違いです 柔らかいです 特にSR400/500はスーパー柔らかいです

柔らかいといっても色々あるのですが しっかり地面にタイヤを押し付けてるような感じが

とても高いです

 

どちらかとゆうと 街乗りのほうが硬く(サーキットより)しておかないと

マンホールやらとっさの飛び出しやら 色んな事が 予測できないから

サーキットはほぼ予測できるので(予測できない事もたまにはあるけど)

 

リアサスペンションに関しては 進入時で少しリアを縮める事ができたら ものすごく加速出来ます

バネが短いとこれがなかなか難しいです ある程度長さが無いと なかなか沈める事が難しい

上っ面だけ沈ませても グリップ力ではないと思います

これはなかなか難しいのですが バイクが直立しているような状態では起こらない現象です

バイクを少し倒すことによって 地面を押せるからです

 

SR400/500でよく曲がるときにセンタースタンドが擦るんです って耳にするけど

それは バイクが沈み込んでるのは良い事なのだけど 今度地面を押し返してない事です

ダンピングを上げて沈み込みをしないようにして 擦らなくなったって 良く耳にするけど

それは 沈んでないからと思う

沈んでもしっかり押し返してくれる 足回りのセッティングが 一番良いと思います

そしてアクセルを早く開ける事の出来るような バイクのホールドもとても重要と思います

 

直進だけで足回りのダンピングやらプリロードやらを合わせると バイクが斜め向いた時には

グリップ感が出てこないと思います

総合的に考えて セッティングする方がいいと思います