グロム125 ノーマルのフロントで頑張ってきましたが 最初からおもっていた
接地感がないのは変わらず ようやくチューニングすることにしました
グロム125の場合 簡単にスプリングを変えれないから 先送りしていましたが
このままだと 限界と思い
とにかくバラバラにしてフォークの内容動きを把握しようと ばらしてみました
特殊工具もつくって
CADでデータをすべて書いて 動きを把握
フォークは ま 適当な倒立フォーク こ こ これでは って感じでした
びっくり
ストローク量 104mm フルボトム時の残量 17mm(フォークシール8mm含まず)
ま 決定的な要因はスプリング 良くは動くが腰がない プリロードだけで保ような仕組み
グロム125用のカスタムスプリング色々出てるのですが 今回はNSF100 0.55kg のスプリングを使って
様子を見てみます
NSF100のスプリングは安くて ストローク量も 問題ないので 特殊カラーでオイルの流れを作って
硬すぎるオイルでしか減衰を作れない状況を打破しようと思います
ヤハハの#01~G5 程度の柔らかいオイルで減衰を作れるようにカラーを制作
レギュレーションは スプリング変更に伴うカラーの変更は 大丈夫なので