バタフライバルブの全開って 水平が正しいのか?
キャブレターの場合の バタフライは 負圧でガソリンを吸い出すから あまりよくなかったような
インジェクションの場合 負圧は必要ないのでバタフライのほうがいいのであろう
アクセル開閉度も感知しやすいし
現代のハイパワーバイクが使っているダウンドラフトポート(上から下に落ちる方式)の場合は
上から下に混合気が落ちてくるので バタフライバルブは水平がいいように思うけど
SR400インジェクションは真横から混合気を送り込む古い設計のタイプなので
バタフライバルブは水平よりも若干斜めになっているほうが ベロライダーはいいように思う
よくネットの情報でSR400インジェクションは全開になっていないって書かれているけど
90度以下の状態でストッパーに当立ってるからとゆう おそらく単純な発想であろう たぶん知らんけど
バタフライバルブ & SRのポートを考えるとストッパは早めのほうが良いように思うけど
混合気はエンジンに入れるだけではなく 余分な混合気は逆戻りしてくるから
入りやすく いかに戻りにくくするかが エンジンにとって優しく高出力を生む原動力と思う
SR400の古いポート(横向き)の形状を考えると アクセルを一気に開けるより 絞るように開けるほうが
良いように思うけどな たぶん知らんけど
新しい設計のハイポテンシャルのバイクのまねしても 古い設計のバイクには当てはまらないような気がする
たぶん知らんけど
ベロライダー