TOP PAGE

▼YAMAHA
▼SR 400/500
▼YZF-R25
▼XJ6
▼HONDA
▼GROM
▼レブル250
▼DUCATI



SR400/500のフロントフォークは 成立フォーク フォークの中にシートパイプが入っている 一般的なフォーク

ベロラーダー カートリッジ式のフォークも乗っていたが 今思うと固いし重いような気がする

フォークの中にはオイルとスプリングが入っていて これで追従性を高めている

単純にオイルの粘度でスプリングのストロークの速さを調整

量でブレーキングの粘りの調整

 

ここで問題は オイルの量 これは一体どうやって決めている?

フォークにいっぱい溢れるくらいオイル入れてストロークさせると

当然あふれる

お風呂と同じ

お風呂に満タンにお湯入れて つかると あふれるのと同じ

なので 使っても溢れない量にしておく

首まで漬かるのが フルボトムと考えればいい

  

じゃ そこまで シビアにならなくてもいい?

オイルはあくまでも粘り調整なので あふれなければいいと思います

オイル量最低ラインは シートパイプのトップが隠れていること

これだけ守れば 良いと思います

 

あと シビアな調整は 空気とオイルの関係で 空気は最後の踏ん張りになる

サッカーボール蹴るときに 空気いっぱいだと 足痛いし

少ないと飛ばないし これをちょうどいいくらいに合わせる

 

すなわち ブレーキングした時の踏ん張り これは 人それぞれ強さがあるので

微妙にオイルの量で空気の量を調整したら めちゃいい感じになる

タイヤに空気いっぱい入れたらコツコツするのと 同じと考えていいと思う

しっかりブレーキングできることも重要なきがする