新設計
SRの最大の武器である 軽さを追求しました
純正ダンパー 約950g(本体+フタ)
BORE-ACE 約680g(本体+フタ)
注)スプロケットは専用品になります 下記参考にしてください
取り付け可能スプロケット
520スプロケット 38丁~43丁
SUNSTR 型番RK-001 38-43
各 ¥10,000
特殊工具 RHK52-TOOL -FULL(セット内容 下記5点)
NO1 SR400純正フロントシャフト 341-25181-02 ¥4,790(¥5.269)
NO2 SR400純正フロントシャフトワッシャ 92903-14200 ¥85(¥94)
NO3 SR400純正フロントシャフトナット 95604-14200 ¥460 (¥506)
NO4 BORE-ACE 工具類 (RHK52-TOOL -BORE) ¥3,000(¥3,300)
NO5 補助板(厚み20mmほどの木材板 2枚)
上記5点が特殊工具に必要な部品です
ばら売りで購入の場合は備考欄に必要な特殊工具番号を書いて下さい




Q,なぜ純正にはグリスニップルがあって BORE-ACE製には無いの?
A,ホイール側の軸部は鉄でできています
純正ハブダンパーの内径部分は鉄でできています
なので錆びて固着するのを防ぐためにニップルが付いています
他社種の現行型の作りのハブダンパーにはもちろんニップルは付いていません
BORE-ACE製はアルミの削り出しなので 固着しないので組み込み時にグリスを塗っていれば大丈夫です。
Oリングを3か所に入れることによりダンパー性能があり 水の侵入を防ぎます
Q,なぜ純正はガタガタになるの?
A,上記で書いたように油切れで 固着したところ錆がとれていって だんだんガタガタになります
純正には Oリングが入っていないために構造上水が浸入します
下上面のフタにOリングを入れるカスタムもありますが
Oリングで吸収できる範囲をはるかに越しているので
入れないよりはましな程度な作りになっています
Q,なぜ純正はガタガタになるの?
A,SR400/500はスイングアームのピボットシャフトの位置が特殊な所になっているために
チェーンを張りすぎるとリアショックがボトムしたときにスプロケットを引っ張りすぎてしまうので
だんだんガタガタになってきます
バイクは軽いほうが運動性能が向上するのでより乗りやすいバイクに生まれ変わります。
耐久性も考慮したつくりになっていますので 安心してお使いください
スプロケット取り付けの場合はネジロック剤を塗って下さい
注)当社ネットショッピングでスプロケットと同時購入していただいたお客様には
スプロケットボルトはサービスさせていただきます
注)スプロケットは標準のSR 520コンバートの型番ではありませんBORE-ACEハブダンパー専用です
注)フロントスプロケットは88年以降の各社520コンバートのものをご使用ください
注)グリスニップルはありません定期的にグリスアップが必要です
注)取り付けにはネジロック剤必ず行ってください
注)スプロケット固定ボルトは付属していません
注)チェーンは張りすぎるとスプロケットにダメージが出ます
注)純正部品は劣化が無い場合は再利用できます
取り付け可能スプロケット
520スプロケット 38丁~45丁
SUNSTR 型番RK-001 38-45
各 ¥8,500


時速100km 走行の回転数の目安
SR400 ノーマル
F19-R56 4650rpm
520コンバート
F16-R38 3700rpm
F16-R39 3800rpm
F16-R40 3900rpm
F16-R41 4000rpm
F16-R42 4100rpm
F16-R43 4200rpm
F16-R47 4650rpm
ハブダンパー取説
取付のポイント
ノーマルハブダンパーを取り外しまず綺麗に汚れを落としてください
ストッパピンが入っている所は膨れて 直径が変わっていることが多いです
ペーパー等でバリを除去してください
ゴムダンパーを入れないで 一度 仮組で取り付けてみてください

1、ホイールハブにOリングを取り付けます
ハブ側ボス Oリングにはグリスを塗ってください

2、ダンパーを取り付けてください 薄っすらグリスを塗るといいかもです

3、BORE-ACEダンパー本体をゆっくり ダンパーゴムに合わせて 下まで押し込んでください

4、Oリングを取り付けてください ホイール側の溝に入らないように気を付けてください
グリスは塗ってください

5、スペーサーを取り付けてください グリスは塗ってください

6、ストッパピンをハブダンパーを下に押し付けながら溝に入れてください
グリスは塗ってください
注)再利用の場合は摩耗が無いか確認ください 広がっている場合もあるので気をつけください
硬い場合は 下記 豆知識を参考にしてください

7、フタにOリングを取り付けてください グリスは塗ってください

8、フタを取り付けてください ストッパピンが溝の奥まで入ってるか確認してください

6本のネジをすべて取り付けて 均等にしめこんでいって完成です
取り付け方法の豆知識
最終組付けの場合はにハブの軸部にグリスたっぷり塗っておいて下さい。
防水の働きがあるので 多いくらいでいいと思います。
取付は ゴムダンパー Oリングにグリスを塗ると取り付けが容易にできます
取り付け手順
ゴムが押し込まれますので 半割のリング(ストッパハブ)が簡単に入れる事が出来ます
