TOP PAGE

▼YAMAHA
▼SR 400/500
▼YZF-R25
▼XJ6
▼HONDA
▼GROM
▼レブル250
▼DUCATI



自転車もバイクもタイヤが二つなので基本同じです

バイクは重たいので 自転車で 真っすぐに立てて だんだん傾けていってみてください

するとある程度傾くと ハンドルがガタンと切れ込みます

これは傾きすぎて危ないから 自転車が勝手に起き上がろうとするサインです

バイクは基本傾けて曲がる乗り物なので

右に曲がるときは ハンドルが切れ込むのを 進入の時に支えるために ハンドルを押します

支えてあげないと ハンドルが切れ込んで バイクがバンクしないからです

押すとゆうか 支えるが いい表現なのかもです

逆操舵 がこれに あたります

そして 押すのには 体力使うので ブレーキングの時の力を利用して行うだけです

前回書いた ハンドルを両方押すのは 直線の時

曲がりたいときは

内側のハンドルだけを押すような感じになります

ブレーキングで まず 両手のひらでハンドルを押すのを 確実にできるように

が基本です

片方を押すのが難しかったら

直線でスラロームするときに 手のひらを交互に押してみてください

押した方にバイクは曲がって行こうとするはずです

きっと 意味が分かるはずです

この時に重要なのは タンクを膝でしっかり挟むのではなく

タンクには添えるだけ

足首(ふくろはぎ)付近でしっかり バイクを挟む事です

タンクを強くはさむと ハンドルはおせません

今 教習所 いってる人 たぶん タンクを挟みすぎてるから

それを もう少し下の方で 挟んでみてください

これができるようになると 後ろから見ていても

この人 うまいな ってすぐわかるくらい かっこよくのれますよ~

ベロライダー