TOP PAGE

▼YAMAHA
▼SR 400/500
▼YZF-R25
▼XJ6
▼HONDA
▼GROM
▼レブル250
▼DUCATI



バルブ式のダンピング装置はシムの隙間で制御するために

水のようなオイルでしか機能しない

2019年07に新型になった フォークアシストは 違った

 

旧型のアシストは オイル粘度の依存性が高く 粘度が上がると

あまり良くなかった 思い出 思い込みがあった

 

新型になって 何の不満はなく 日々過ごしていましたが

このアシストはもしかしたら もっと粘度の高いオイルでも機能するのでは?

あと1mでも奥の方でブレーキかけれたら 

シムを組み替えれば無限にはできるのだが。。。。。

お客さんが 手軽に簡単に楽しめるように

できるだけ標準品で やらなければ意味がない

思ったらすぐにやってみよう ヤマハのG5 一つ粘度の高いオイル

このオイル G5 と 01 のオイルは混ぜ合わせる事が出来ないので

特別な粘度は作り出せない ので G5 のみオイル量 レベルは 変更なし

 

結果 使えます

圧側の奥の方の粘りが 増します

もちろん 伸び側にも粘り増します

これはおそらく 沈むスピードが コンマ何秒遅くなるので 結果 そう感じると思います

フォークの奥の方の粘りを 使えるテクニックのお客さまであれば もっと速く

安定して走行できると思います

 

ベロライダーが 感じたことは

バイクの前方 向きを変える 向き替えを 素早く安定してできる事

これに尽きると思います

進みたい方向にバイクが進んでくれる事 が 一番気持ちいい と思う

 

理論や検索だけでは ゲームと変わらない

実際に走って 体感して それを製品にフィードバック していくことこそ

真の製品と思う

とても時間がかかって 無駄なことが多いけど 

それが一番と思うから

これからも走っていきます