ヤマハ YZF-R25 のバックステップ の開発している時に
実感できた事は
現行のバイクなのでタンクのホールドはかなりあるから
ステップはシフトタッチと位置でいいと思っていたのだが。。。。
これが下半身ホールドしないと
バイクは曲がらないし しんどいし 腕痛いし お尻痛いし
アクセル開けれないし と散々な結果に
タンクをニーグリップすると 左右の動きが制限されて
うまくコントロールできない
ノーマルのステップ位置やヒールガードでも同じ結果でした
SRで養ってきた ホールドプレート的な役割のものが必要だと再確認
車体との釣り合いが取れたとき ほんと乗っていて楽しいくらいバイクが素直になってくれる
YZF-R25がものすごく楽しくて 先行販売で好評だった ノーマルガードタイプとは比べ物にならないくらいの乗りやすさになりました
これは ヒールではない アンクルなのは間違いないです
特にインジェクションになってエンジンブレーキも制御されているから
コーナーはアクセルを開けないと 失速してしまって転倒しそうになる
下半身ホールドは絶対にしないといけなくなってきている
上半身のゆとりを作る事 これをいかに引き出せるか
ライディングポジションが重要に思う
SR400もインジェクションになって さらにライディングポジションを
改善していかないと
お尻痛くなるのが シートの厚みや柔らかさでは無い
いずれお尻ではすまなくなって 腰が痛くなってしまう
もっと楽しくバイク操作できるようにしていかないといけない
と感じた
バイクに乗らされてる感じではなく 乗りこなしが出来るように
また部品開発していこうと思います
ベロライダー