フレームとスイングアームの幅はどれくらいの交差(隙間取り付ける前)があるか?
スイングアームの幅に対して フレームの幅は2mm~3mm広く作ってあります
じゃないと あんな重たい物 入れることできないから
なのでスイングアームのピボットシャフトのナットが緩んでると
ガタガタ で水か進入して錆て固着してしまうのです
ネジやナットは締まりきって本来の仕事を果たすから
トルクがマニュアルでこれになってるから大丈夫
ではなくて
ちゃんと締まりきってるかが重要です
トルクはあくまでネジが切れませんよとゆう 表示なので
実際には人間の感覚がものすごく重要とおもいます
老化現象と同じで 走行重ねると フレームはどんどん広がったり 狭くなったりします
それを 締め付けトルクがと 言っていると しまりきらなくなるので ご注意を
ナットは完全にしまってこそ 仕事をする製品なので
ここで ガマンできず シムを入れたりすると 動かなくなる可能性が、、、、
下記の組み立て実験見てください
入れるか入れないかは マニュアルに書いてあるので 見てください
独り言
たまーに 工業の世界で何十年も仕事してきて ノギス 使えない人も (いてるんですこれが現実に)びびったわ
ごくまれにいてるような状況なので プロに測定をしてもらってくださいね~
よく社外のスイングアームに交換も良く耳にします
重要なのはベアリングをどの種類のタイプ使っているかが重要です
とんでもないの使っているものも存在するので
ほんと注意してください
あのナットが緩んでる車両は 大体シャフトガ錆付いてます
なので マニュアルにも結構なトルクで と書いてあります
締めてフレームの幅を狭くしてスイングアームに密着が本来の組み立てのような気がしま~す
あの隙間から水が浸入しはります
なので 今 車両のナット締めこんで スイングアームが動かなくなるのは 組み立て方がおかしいと思われます。
上記に書いた フレームの幅は 簡単に 5mmくらいは幅が狭くなります
フレームとスイングアームが密着しないと水がすぐに浸入してくるので すぐに錆びてしまいます
で
もうひとつ 疑問が シャフトのサイドにあるグリス入れからグリス注入すると 反対側からグリスが出てくる現象
これは 確かにニードルベアリング部分にはグリスは満たされて反対側から出てくるのですが、肝心なシャフトとブッシュには
グリスは一切補充できていないので ご注意を
錆び付いたピボットシャフト抜きにくいやっかいなパターンです ニードルベアリングとブッシュは生きているので
シャフトがくるくる回るときは やっかいです 非常に
SRはスラストベアリングが入ってます両サイドに ナットが緩んでてガタガタな状態な時は
石ころいっぱいで機能しないような
ナットが緩んでるかどうかは 目視では判断できないので 二本の工具で 締めるしかありまへん
SRは 思っている以上に微振動があるので ネジはすぐ緩むんで楽しい乗り物
2本サスは いかにピボット部分が軽く動かせるかが 肝のうような スイングアームは テコ の原理なんで 2本サスは
当然よくうごかないんで
スイングアームを車体に取り付ける前に仮組みをした方がいいような
仮想フレームカラーで 仮組み
仮組みの時はグリスも塗らなくていいです
シールも入れなくてよいです 重くなるから なんせ仮組み
車体に取り付けるときはいります グリスが
フレームの代わりになんかブッシュは入れないとあかんけど
で 両サイドのナットおもっきり 締めて軸が回らないと何かがおかしい
ガタガタやったら シム入れて調整
とにかく両サイドからおもっきり締めて 軸が回らないと 車体につけても 動きまへん
ベロライダー