GROM 倒立フォーク でも バネが入って フタして と単純な仕組み
カスタムの方法としては 硬いオイルを入れてダンピングを出す方法
これはなぜ?
硬いオイル入れないと フォークのおさまりが悪くいつまでも動いてしまうから と思う
もう一つ問題点は プリロード
ノーマルスプリングは約30mm 社外で一般的スプリングは約10mm
社外の場合 バネレートが硬くなっていて プリロード10mm は、、、、、、
下の画像でバネが少し飛びだしている所に 更にワッシャとキャップで
プリロードをパンパンにしていく
プリロードは? バイクに人が乗ったり バイクを起こしたりした時に 少しだけ沈む量を調整
なので硬いバネで プリロードを多くすると 車高が上がる事になる
ブレーキングした時に 沈むスピードが一瞬遅くなる 事に
沈んで伸びようとする時のスピードが 一瞬早くなる
一瞬だけで そのあとはバネの硬さにゆだねられる
弱いバネでプリロードをかけるのは ノーマルのSR400と全く同じである
ストローク量が確保できているバネでカラーでプリロードが調整できたらって考えると
NSF100のシングルレートのバネにカラーで長さを調整できれば 良いのではないかと
ノーマルを切って短くする方法もあるが これはSR400でも あるが
切断面は絶対に真っすぐにはならないので ベロライダーはダメと思う
何故 そう思うかは
過去に散々スプリング切って やってきた感想である
やってきた事しか書けないベロライダー
続く

