ホットスタートは ツーリング等で走っていて 休憩後 エンジンが熱々の時の事です
確かにこれは あると思います
冷たい時は エンジンをかける時に 少しの燃料でかかるようにセットしているわけであって
熱くなると
冷たい時に比べて 燃料が気化するので 気化する分 多めに入れて上げないとかかりにくい
と ベロライダーは思う
これ 最初からスローと呼ばれる所を濃くするのも一つの方法ではあるけれど
ベロライダーは なんか違うように思う
FCRのニードルは 全閉の時にもメインジェットに刺さっているような状態
完全にフタをしているわけでは無いので
低回転時を濃くするようにニードルの番手を変えるといいかも
1ランクで 0.01mm の差になる
ニードルのクリップ位置とも思うけど これもまた何か違うような気がする
ちなみに 同じ番手のニードルでクリップ位置を変えると 0.001mm
クリップ位置は ほんと微妙な感じなので
真ん中でいいと思う
エンジン始動時 アイドリングスクリューを回して ニードルを上に上げて
少し濃く噴射して 落ち着いたら戻せばいいと思う
そうすることで 燃料を吸い込む量が増えて(吸い込みやすくなるため)
エンジンがかかると思う
