BERO-Rにはこのパイプが2個付いている
以前はクラッチ側の商品もあったのだけれど
アクセル側に2個付けるほうが格段に良い感じです
まだ下側の販売はしていませんが 販売決定です
2024年の夏はエンジンが熱くなるまでは下側のパイプはフタをしていました
実際にどれだけの効果があるかを検証するために
数えるほどしかフタを取る事は無かったです
例えば
これを前方に付ける大きなオイルクーラーでやってみると。。。。。
通常は上側で 夏場は出口を下向き(カムチェンカバーに向けて)
これは冷却のためなので 性能重視型の出口はマニホールド付近に向けると
空気の膨張が抑えられて より多くの空気がエンジンに入るからです
1本で両方カバーするのが難しいために 2本付けれるようにしました
色々な角度変更のステーで試しておりました
これで性能が発揮できると思います
信号待ちでこのパイプ触ると熱いのですが
ほんの少し走ると とても冷たいです
走行風の力は速度が遅くても とても威力がある事になります
電動ファンでも色々試してみたものの 風圧が弱いので パイプが冷える事は無かったです
しかし これも 風の力が必要
渋滞時に温度が上がるのを防ぐのは
走行風なみの ファンが果たして必要なのか。。。