FCRのセッティングの記事はよく目にする
加速ポンプを使わなかったり 出る量を少しにしたり
これなら せっかく加速ポンプが付いているFCR がもったいない
これなんでこんな事するんだろう
SR400/500の場合 アクセル開閉が少しの時は燃料を少なくしないと
全開手前くらいでなんかウゴグルーガになってしまって うまく繋がらない事がある
ウゴウゴルーガを過ぎると また復活してエンジンは回っていく事がある
え もしかしてこれ薄いんじゃないって思ってメインジェット大きくすると
もっと ウグウグルーガになる事がある
これっていったい?
じゃメインジェットを小さくすると ウゴウゴルーガはましになる
これっていったい
たぶん ベロライダー思うけど SR400/500 ポートが横向きで燃料の噴射が上か下
バルブには向かってはいない
これはSR400-FI(インジェクション)になっても変わっていない 全く進化はしていない
インジェクションになって ウゴウゴルーガの所だけ薄くはできるけど
コンピューターだからといって 燃料は突如
濃くしたり
薄くしたり
はできない
徐々にしかできない
根本的な事を改革していかないとだめなような気がする
SR400-FI の熱量の問題は燃料が薄いからではないと思う
アクセル開閉度が少ない時点から 空気の量を多くしてあげる事で
全体的に燃料が濃くでき
結果
パワフルになっていくと
ベロライダーは思う
空気を沢山入れるには マフラーもものすごく関係してくる
排気を引っ張りつつ 抵抗にもなって
排気の多い時 少ない時を制御できるようなマフラーが
理想形