BERO-R 1998年式のSR500
結構なお年寄り
エンジンの内部にはゴム部品が入っている
あとカムチェーンこれはどうしても劣化はしていく
交換は必要にはなってくる
交換しなくてもいいのだけれど カーボンの量が増えていくので
良いことはあんまりマイカもしれない
SR400/500の場合は 車体からエンジンを下ろさないと
交換は難しいかも
ネジ的には数十本なのでさほど手間ではない
オーバーホールの場合は ネジのトルクは一切あてにならないです
熱が入って伸びたり錆びたりしているから
感が頼り
部品を組むのも ただ組むだけでは 改善されない場合が多い
特殊な工具や勘が必要になってくるから
今回もエンジンのリフレッシュして一番役に立ったのは やっぱりこのオイル窓
よくネットでエンジン組み立て後は空キック100連発とかあるけど
ベロラーダーは最初に手でキックを数回 するだけです
そして エンジン始動したり切ったりを数回 数十秒を繰り返すと
オイルの窓にオイルが出てくる
これが出てきたら OKサインです
オイル交換の時も同じです
SR400/500のエンジン ほんと単体で見てもかっこいい
これに乗ってると ほんと 大満足
ベロライダー