ネジには既定のトルクでしめて下さいねってゆうのがある
あるけど
それは
新品のネジと新品のメスネジの場合のみ有効で
あくまで目安でしかないです
このトルクでしめたから緩まないとゆう意味では無いので注意してくださいね
そして よくネジを潰す(ナメック星人)
ネジは外すと必ず汚れてます なのでネジもメスネジもしっかり清掃しないとだめです
一番潰す要因は ちょっと硬いのに工具を使うと締まっていくケースです
ネジは普通 指でしめれます
最後の増し締めに工具を使うとゆうのが基本です
指で締まらないのは 異物が入っていたり ちょっと潰れていたり していて
無理やり工具でしめようとすると 斜めになったり 熱で溶けたりして
ネジが機能しないようになってしまうから 潰れます
なので ネジやナットは 指でしっかり締まるところまで 締めてから
最後に工具でしめると つぶれません
そして 間違ってはいけないのは ネジは一回使うと 伸びます
蜂蜜のように伸びていくと考えてもらったらいいと思います
スプーンですくって いずれ切れるように ねじも切れます
なので ネジをしめるトルクとゆうのは 再利用の場合には あくまで目安でしかないです
伸びていって いずれは切れるからです
そして パーツクリーナーでネジを掃除すると必ずグリスを少量付けたほうがいいです
カサカサの状態でねじを締めると くっついたり 削っていったりします
ネジの隙間は微量しかないために 起こる事です
そして ホームセンター等で売っているパーツクリーナーは ゴムへの攻撃性がものすごく高いので
必ずウエス等で飛び散らないように保護して噴射したらいいと思います
よく キャブレターのマニホールドに噴射して 2ジエアーとかゆう実験があるようですが
エンジンかけてパーツクリーナーかけると エンジン止まります
あれ めっちゃ冷たいからです
話それましたが
インジェクションのこのナットは 難易度 高いです
ナット撮る前にナットからネジがどれくらい出てるか まずチェックしてから外して
そして部品を組み込んで 指でだいたい元の位置くらいまで 締めこんで
締めこめない場合は どこかの部品が 重なっていたり している可能性があるので
指でしめこんでから 最後に工具を使うと 良いと思います
製品を組まない状態で ナットを指でしめこんで確認しておくのも 良いかもです
硬い場合は異物が入っていたり 少し潰れていたりしているかもです
ネジは外すと100パーセント伸びています
ベロライダー