ベロライダー 昔はチェーンの掃除 ほとんどしないで
たまにスプレーしてた
最近 チェーンスライダー 作ってる時 チェーンを触る機会増えて
とある変化に気が付く
チェーンにはゴムでリンクを保護している 駆動負荷が少ないミニバイクはゴム無しが一般的
駆動負荷が大きくなればなるほど 細かいごみがリンクに進入しないようにゴムで保護している
細かなごみの摩擦で隙間が大きくなるのを防ぐために
チェーンの穴や軸が0.01mm大きくなったり小さくなったりすると 全体では
物凄い伸びたことになる えらいこっちゃにならないように
なのでゴム入りは抵抗が大きくなるわけだけど 保護にもなっている
タイヤもゴムなのでわかりやすいと思う 地面にオイルあると 滑る
これと同じように チェーンにはオイルを添付しないと 回りにくくなる
ベロライダー 最近は 給油2回に一回はチェーンに注油(走行500kmがめやす)
注油する時にも注意点があって
クリーナーで洗うとネバネバしていないので 拭いても拭いても飛び散って 汚くなる
なので ベロライダーは 布でチェーンを綺麗に拭いてから(クリーナー無し)オイル塗って
余分なオイルをふき取ってるだけ
すこーしの愛情を注ぎこむとバイクはすぐに答えてくれる
塗った直後はブレーキリリースの後 転がりは抜群に良い
エンジンブレーキが 半減したように感じ取れる
チェーンオイルは(ルブ)はネバネバしていないと 飛び散って汚くなるから
専用品を塗ったほうがいいと思う
ネットとかの画像を見てると チェーンの張りすぎ的な画像がいっぱい な感じ
SR400/500は車高を上げると そうとうチェーンを緩くしておかないと えらいこっちゃになる
本来適正な張りの場合 スプロケットのサイドは減る事が無いと思う(多少は減るけど)
ベロライダー