SR400/500 に使うキャブレターで一番多いFCR
ニードルの変更で色々なことが出来る
SR400/500 に使われているニードルのテーパ角度が最も重要
E=1度 F=1.15度 G=1.3度 使えて 一般に売っているのはこれくらい
ベロライダーはずっと勘違いしていたかもしれない
今回のニードルを切削するまでは
ニードル表で一番右上が一番濃くなると思っていた
これが間違っていた 確かに途中は濃くなるのだけれど
全開の時は ほぼほぼ同じである事
ニードルをもし作れと言われれば 測るための所が必ず必要になるからである
テーパ角度で全開時の流量は決まっている
よくよく考えてみれば そうゆう事になる
重要なのはストレート径が SR400/500のカスタム度あいにあっているかで
エンジンがスムーズになったりすると思われる
なので クリップの位置を変えても 全開時には濃くはならないとゆう事
全開時を濃くするのはメインジェット これを大きくすると 全域にわたって濃くなるのだけれど
途中がうまくつながらくなるので走るのにギクシャクしてしまう
SR400/500の全開時は ベロライダー的に まだまだ燃料が足りていないと思う
これを繰り返すと発熱量が半端ない 高回転になればなるほど
冷やすためのガソリンも プラスアルファーで必要と思う