SR400はもとはキャブレター
これじゃダメってことで エアーインダクションが付く この時もキャブレター
キャブレターは自らガソリンを噴射できないから
排気ガスが規制にうまく対応できないのはわかる
対応できないから排気ガスに空気を混ぜて排気ガスがクリーンですっていって車検は通る
SR400時代の波でインジェクションに インジェクションは自らガソリンをECUで調整して
ポンプで噴射できるのに
排気ガスがクリーンにはならず エアーインダクションは付いたまま
古い設計のSR400のエンジンは燃焼効率が悪いと考えられる
今回のSR400FIのファンネルも燃焼効率が少しでも上がればってゆう思いもあった
燃焼効率が少しでも上がると バイクのエンジンが伸びていくようになる
もちろん 振動も無くなる
ただ ノーマルのECUにはそこまでの学習能力はなさそうな感じ
これは 分からないけど
燃焼効率を上げるのは エアクリーナーのボックスを取ったりサイドのフタをとっても
空気がより効率よくエンジンに入るとは考えにくい
と
ベロライダーは思う
SR400FI インジェクションが登場して10年以上たつけど
燃焼効率にこだわった商品は 今まで出ていないような気がする