チェーンの張り具合は本来 リアショックがフルボトムした時に
チェーンがピンと張った状態で合わせると 確実です (これ以上は張らないので)
特にSR400/500はスイングアームのピボット位置が悪いので ノーマル状態でも緩いくらいに
してあげないと 走行中フルボトムした時に チェーンが張りすぎ状態になってしまいます
思っている以上に緩めです
チェーンの張りすぎはリアのハブダンパーがガタガタになったり
スイングアームのピボットシャフトが折れたりします
よくピボットシャフトのナット部分が折れたった耳にしますが あれチェーンの張りすぎです
本当のチェーンの調整の方法は ショックが一番短くなった時の長さを測っって ショックを外して
フルボトムさせた時に チェーンの調整をするのが ほんとの理想です
フルボトムした時に上側のチェーンは 張っています
とゆう事は
ショックが取りついて 伸びている状態では 上側のチェーンはだらっとしてるはずです(重要です)
本来はここまでの作業は時間がかかってしまうので 普通は20~30と遊びを設けるわけです
一度気にになる人はフルボトムで調整してみてください
これくらいってのを 覚えておくのも良いかもです
SR400/500はほんと特殊なバイクなので 他のバイクはこれくらいだからってゆうのは
全く当てはまらないと思います