スイングアームは斜めに取りついているので 長い物に変えれば 当然ショック長は同じでも
車高は上がるけど
SR400/500の場合は
フロントスプロケットの位置
スイングアームのピボットの位置
リアタイヤのシャフトの位置
この3か所の関係が への字 になっているので(ふつうは1直線状が理想)
ショック長 や スイングアームには とても敏感だと思う
なので 見た目が良いからと 安易にデメンジョンを変えてしまうと
えらいこっちゃになってしまうと
ベロラーダーは思う
サスペンションが機能しているような状態では 転倒のリスクはかなり少ないと思う
この関係をちょっと変えてしまうと サスペンションがうまく機能しなくなってしまう事も
車高上げた時は上記3点の位置が悪いので 思っている以上にチェーンをユルユルにしないと
リアがストロークした時にえらいこっちゃになってしまいます
ユルユルのままで走行をしていると 色んな所がえらいこっちゃになる事もあります
ピンピンに張った状態でも 色んな所がえらいこっちゃになってしまいます
なので チェーンテンショナーローラーが必要となります
ある程度強度が出てるような仕組みの製品がいいと思います
BORE-ACEのテンショナーも進化し続けて現在の形になっています
走りに走って 改良改良それが BORE-ACEです