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前回の ことから フォークのオイル量は

通常 フォークがフルボトムした時に 空気の層で衝撃を吸収するために

ある程度 量が決まっています

例えば お風呂に入るとき いっぱい入ってると お湯はこぼれてしまいます

 

フォークの場合は 密閉なので フルストロークした時に オイルが溢れないような比率になってます

オイルの量は あくまで目安で レベル(オイルの高さ、位置)で合わせてあげれば いいと思います(こぼれない高さ)

 

フォークの動くスピードには 色々あって SRの場合 ダストカバーを 変えている車両は ゴツゴツします 動きにくいので

 

これを検証するのは 

センタースタンド等でフロントを上げておいて

フォークのオイルやスプリングを抜いた状態で

手で 持ち上げると すぐにわかります タイヤ等はつけたままで

すごく 重たく そして 上下の運動が途中で止まったりします

ノーマルの ダストシールが 今の所 一番いいです

ベロライダー