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空冷エンジン、ドライサンプ のオイルの温度は いったい何度くらいがいんやろ

あまり高くなりすぎると いけない 低くてもいけない じゃ何度ってゆうことは

結局自分で走って データとってやるしかない (基本製品の開発は走って走ってやる主義)

とてもめんどくさい人間(ベロライダー) でもやったからには すべて説明できます。

説明は下手なのですが~

SRの場合 オイルクーラーでオイル冷やしても たっぷり熱々のオイルが入っている鉄のオイルタンクに返すので

また熱くなる つけないよりは付けたほうがましとは思うのですが 無くてもいいような 重いだけのような。。。。。

SR 夏場でも冬場でも めっちゃ速いって感じるとき あると思います たぶん 知らんけど

たぶん オイルの温度 が関係しているのではないやろか 特にカム(ヘッド周りにいくオイル)

あ そうそう じゃ ヘッド周りにいくオイルの温度を ピンポイントで急激にさませば いいんちゃウン てことで

小型オイルクーラー(1/8のセンサーが取り付け可能になっています)

ちなみに温度計を 小型オイルクーラー リターンホース(タンク内の温度と同じです)測定

あらやっぱり 温度差がかなりありますや これでやっとなぞが解明できました

 

粘度の柔らかいオイルは 熱くなりやすく 冷めやすい

粘度の硬いオイルは 熱くなりにくく 冷めにくい

なんとなくイメージは付くと思います 空冷エンジンは 油膜が保ちやすい オイル選択が必要なような気がします。